これを埠頭にいる女性、
Teilsaに渡すといい。
「腕さえ磨けばいいというものでもない」
弟さんだね。
ピエージェ様

  お兄さんとは逆に、
頭で勝負する感じだね。

お兄さんだよ。
「剣の腕を磨けば、国に貢献できるぞ!」
腕力で勝負するタイプかな。
そうそう、偶然だけどサンドリアの王子サマたちにも会ったんだ。
どうも、兄弟の仲はあまり良くないみたいだった。
オイラにも故郷に残してきた兄弟が居るけど、仲はよかったぞ!兄弟は仲良くだ!
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女エルヴァーンのスリを捕まえるぞ!
冒険者協会から戻ると、危なくぶつかりそうになった騎士のおにぃさんに
いきなり新米冒険者呼ばわりされたぞ!?ちくしょう。そりゃまだ新米だけど…
今に見てろってんだ!
しかも、オイラのことを落ち着きがないだって・・・!!
ちっこいからってバカにすんなよ!ムカムカ。
騎士さんに冒険者としてのレクチャーをひと通り受けたあと、
「冒険者優待券」ってゆーのを貰ったぞ!
港の
埠頭にいる「Teilsa」さんに渡すといいんだってさ。
おにぃさん、意外といい人じゃん!!さっそく埠頭へ行こう!
さんきゅー♪
トリオン様
001-01
新米冒険者指導員の
アヴァンデールさん(騎士)

(ルジヌ)
 そうそう、
 全部配らないと
 バイト代は
 あげないけどね。

 ↑
(聞こえていない)
埠頭に行く途中にいかにも怪しい横道に階段を発見!
冒険者たるもの、怪しいところは調べなくちゃだ。
オイラは好奇心だけあればご飯が3杯は食べられるぜぃ!
・・・なんか違うかな?
流行らない原因は、いもーとさんが言うように、店の場所にあると思うな、オイラも。
ルジヌねーさんが、店の宣伝のために街のみんなにチラシを配りたいってゆーから、
オイラが手伝うことにしたんだ。
冒険者としては困っている人を放ってはおけないよね!

・・・けして、バイト代に目がくらんだ訳じゃぁないよ・・・うん♭
魔法屋さんは、おねーさんいもーとさんの二人で開いていたんだ。
魔法の品揃えは普通だったよ。でも、今のオイラの持っているお金じゃぁ、買えないや…。
品揃えは普通だけど、
お客さんは全く来ていない感じだったよ。
薄暗い階段の下には、なんと魔法屋さんがあったんだ!
こんなとこにお店があるなんて誰も知らないんじゃないのかなぁ・・・?
ここは一つ、魔法の先進国・ウィンダス出身のオイラが品揃えを厳しくチェックしちゃうぞ!
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